

メラノCCにMenってあるけど、普通のメラノCCと何が違うんだろう…。
この記事では、メラノCC Menについて解説します。
結論から言うと、メラノCC Menは化粧水・美容液・ジェルの3品です。
最初の1本を選ぶなら、化粧水から始めるのが分かりやすいでしょう。
- メラノCC Menは3品のライン
- 3品とも医薬部外品
- 入口は薬用しみ対策美白化粧水
- 通常のメラノCCとは有効成分の構成が違う
- 使う順番は化粧水 → 美容液 → ジェル
売り場では黄色いパッケージが並ぶため、見分けにくいもの。
ここでは3品の役割と有効成分を並べて整理しました。
通常のメラノCCとの違いまで、成分の並びで確かめます。
メラノCC Menとは?3品のラインナップを一覧で確認

まずは全体像を押さえます。
並べてみると、役割の違いがはっきりします。
| 商品 | 区分 | 内容量 | 価格(税込) |
|---|---|---|---|
| 薬用しみ対策美白化粧水 | 医薬部外品 | 170mL | 990円 |
| 薬用しみ集中対策美容液 | 医薬部外品 | 20mL | 1,210円 |
| 薬用しみ対策美白ジェル | 医薬部外品 | 100g | 1,210円 |
それでは、順に中身を見ていきましょう。
メラノCC Menは男性の肌に向けたビタミンCのライン
メラノCC Menは、ロート製薬が展開するビタミンCのスキンケアラインです。
公式は化粧水について「皮脂が気になる男の肌悩みに着目した処方設計」と説明しています。
つまり男性の皮脂を前提にした作りだと分かります。
男性向けのスキンケアは、皮脂の量を前提に設計されることが多くあります。同じブランドでも処方が分かれているのは、そのためです。使い心地の違いにも、その考え方が表れます。
ラインは化粧水・美容液・ジェルの3品です。
1本で完結するのではなく、役割を分けて重ねる作りになっています。
まずは1品から始めても、様子を見ながらあとから足していけます。
3品はすべて医薬部外品
3品に共通しているのが、医薬部外品(効能の範囲が国に認められた区分)という点です。
商品名に「薬用」と入っているのは、この区分を指す表示になります。
医薬部外品には有効成分(効能を担う成分)という考え方が置かれています。
公式が化粧水について示している効果は「メラニンの生成を抑え、しみ・そばかすを防ぐ」です。すでにあるしみをなくすものではありません。ここを取り違えると、期待とのズレが生まれます。
つまりできるのは予防の方向までだと押さえておきましょう。
この前提を先に理解しておくと、期待とのズレも起きにくくなります。
メラノCC Menの入口は薬用しみ対策美白化粧水

3品のうち、最初に選びたい1本を掘り下げます。
中身から順に確かめていきます。
メラノCC Men 薬用しみ対策美白化粧水の中身
ラインの起点になるのがメラノCC Men 薬用しみ対策美白化粧水です。
内容量は170mLで、3品のなかではいちばん量が多く価格も抑えめでした。
公式は「3つの有効成分配合したビタミンC化粧水」と説明しています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| サービス名 | メラノCC Men 薬用しみ対策美白化粧水 |
| 区分 | 医薬部外品 |
| 有効成分 | アスコルビン酸リン酸エステルナトリウム/サリチル酸/グリチルリチン酸2K |
| 効果(公式表現) | メラニンの生成を抑え、しみ・そばかすを防ぐ |
| 内容量 | 170mL |
| 香り | さわやかなレモンの香り |
| 使い方 | 洗顔後、手のひらまたはコットンに適量をとり、やさしくパッティング |
| 価格(税込) | 990円 |
| 発売元 | ロート製薬 |
| 公式サイト | 公式サイトはこちら |
量と価格の条件から見ても、最初の1本に向いた立ち位置です。
使う順番でもいちばん先に来るため、本記事では入口と呼んでいます。
3つの有効成分がそれぞれ担うこと
有効成分は3つです。
アスコルビン酸リン酸エステルナトリウムを、公式はアクティブビタミンC誘導体と呼んでいます。
残るサリチル酸とグリチルリチン酸2Kは、Wの肌荒れ防止成分と表現されていました。
ビタミンC誘導体は、ビタミンCを肌になじみやすい形にした成分の総称です。どの型を使うかで、商品ごとの性格が変わります。同じブランドでも品によって型が違うのは、そのためです。
公式が示す効果はメラニンの生成を抑え、しみ・そばかすを防ぐことです。
それぞれの成分がどう働くかまでは、公式に記載を確認できませんでした。
名称と役割の表記までを事実として受け取るのが正確でしょう。
香りと使用感は続けやすさに関わる
毎日使うものなので、感覚の部分も見ておきます。
香りはさわやかなレモンの香りと案内されています。
使用感については「朝晩べたつかず使いやすいさっぱりした使用感」と説明されていました。
べたつきが苦手だと、それだけで使わなくなってしまいます。感覚が合うかどうかは、成分と同じくらい続けやすさに関わります。
皮脂が気になる人ほど、さっぱりした使用感は選ぶ理由になります。
香りの好みだけは、店頭で確かめておくと外しにくいでしょう。
中身の詳細は、ロート製薬の公式サイトでも確認できます。
メラノCC Menの美容液とジェルはどんな役割?

残る2品も、役割がはっきり分かれています。
有効成分の構成も、それぞれ違いました。
気になる部分に使う薬用しみ集中対策美容液
2品目がメラノCC Men 薬用しみ集中対策美容液です。
内容量は20mLと小さく、気になる部分に使う位置づけになります。
有効成分は4つで、3品のなかではいちばん多い構成でした。
| 商品 | 有効成分 | 数 |
|---|---|---|
| 化粧水 | アスコルビン酸リン酸エステルナトリウム/サリチル酸/グリチルリチン酸2K | 3つ |
| 美容液 | アスコルビン酸/ピリドキシン塩酸塩/サリチル酸/イソプロピルメチルフェノール | 4つ |
| ジェル | L-アスコルビン酸2-グルコシド/グリチルリチン酸ジカリウム/トコフェロール酢酸エステル | 3つ |
公式は活性型ビタミンCとビタミンB6のWビタミンを配合と説明しています。
使うのは化粧水などで肌を整えた後と案内されていました。
うるおいを閉じ込める薬用しみ対策美白ジェル
3品目がメラノCC Men 薬用しみ対策美白ジェルです。
公式は「化粧水の上からうるおいを肌に閉じ込める処方設計」と説明しています。
内容量は100gで、有効成分は3つという構成でした。
塗った後もべたつかず、さらっとした使用感だと案内されています。香りは、化粧水や美容液のレモンに対して柑橘系という表記でした。つけ心地の好みは、実際に使ってみないと分からない部分です。
ふたをする役割にあたるため、順番としては最後になります。
乾きが気になる季節から足すという進め方もできるでしょう。
3品をいきなりすべてそろえる必要はありません。
メラノCC Menと通常のメラノCCは何が違う?

ここがいちばん多い疑問でしょう。
成分の並びを見比べると、違いははっきりしています。
有効成分の構成が違う
いちばん大きい違いが有効成分の構成です。
Menの化粧水は、アスコルビン酸リン酸エステルナトリウムを配合しています。
通常のメラノCCの化粧水は、L-アスコルビン酸2-グルコシドでした。
| 項目 | メラノCC Men 化粧水 | メラノCC 化粧水(通常) |
|---|---|---|
| ビタミンC誘導体 | アスコルビン酸リン酸エステルナトリウム | L-アスコルビン酸2-グルコシド |
| 3つ目の有効成分 | サリチル酸 | パンテノール |
| 共通する有効成分 | グリチルリチン酸2K | グリチルリチン酸ジカリウム |
| 内容量 | 170mL | 170mL |
| つめかえ用 | 記載を確認できず | あり(170mL) |
| 香り | レモン | 柑橘系 |
つまりビタミンC誘導体の型そのものが違うわけです。
3つ目の有効成分も、Menはサリチル酸、通常品はパンテノールと分かれていました。
なお、グリチルリチン酸2Kとグリチルリチン酸ジカリウムは同じ成分の別表記で、共通しているのはこれだけでした。
つめかえ用の有無という差
もう1つ、続けて買うときに関わる差があります。
通常のメラノCCの化粧水にはつめかえ用170mLの記載がありました。
一方のMenについては、つめかえ用の記載を確認できていません。
記載を確認できなかっただけで、扱いがないと決まったわけではありません。買う前に売り場やメーカーの案内で確かめておきましょう。公式の商品一覧に並んでいるかどうかも手がかりになります。
長く続ける前提なら、この差は効いてくる部分でしょう。
本体の容量はどちらも170mLで同じでした。
ごみを減らしたい人にとっては、判断材料のひとつになります。
男性が通常のメラノCCを使ってもいいのか
これもよく見かける疑問です。
結論から言えば、医薬部外品に男女の区分はありません。
違うのは、どんな肌を想定して処方を組んだかという点になります。

Menは皮脂が気になる肌を前提にした処方だと公式が説明しています。使い心地の好みで選んでも差し支えありません。香りの好みで決める人も少なくないでしょう。
皮脂やべたつきが気になるならMenという選び方が分かりやすいでしょう。
乾きのほうが気になるなら、通常品を試す道もあります。
家族で兼用したい場合も、肌の状態から考えれば決めやすいはずです。
メラノCC Menの使い方!化粧水からの順番

3品をそろえる場合の流れを押さえます。
まずは全体の流れを見ておきましょう。
- STEP1化粧水で肌を整える
洗顔のあとに使います。
- STEP2気になる部分に美容液
肌を整えた後に重ねます。
- STEP3ジェルでふたをする
化粧水の上から重ねます。
ステップ1 洗顔のあとに化粧水を使う
最初に使うのが化粧水です。
公式は「洗顔後、手のひら、又はコットンに適量をとり」と案内しています。
そのまま、なじませるようにやさしくパッティングする流れになります。
強くたたく必要はありません。しみこませるように、やさしく当てるというのが公式の書き方です。手で使うかコットンで使うかは、好みで選べます。
洗顔そのものを見直したい人は、ビオレメンズ洗顔はどっちがいいで泡タイプの選び分けを整理しています。
土台が整っていないと、あとの工程も活きてきません。
洗って整えるまでが1セットだと考えると分かりやすいでしょう。
ステップ2 気になる部分に美容液を重ねる
次に使うのが美容液です。
公式は「化粧水などで肌を整えた後」に使うと案内しています。
気になる部分に使う方法と顔全体に使う方法、どちらも示されていました。
内容量は20mLと小さめです。顔全体に毎日使うより、気になる部分に絞るほうが使い切りやすいでしょう。使う範囲を決めておくと無駄も出ません。
しみが気になる場所がはっきりしている人ほど、足す価値があります。
化粧水だけで物足りないと感じてからでも遅くありません。
最初から3品そろえるより、順番に足すほうが判断しやすいもの。
ステップ3 ジェルでうるおいを閉じ込める
最後に使うのがジェルです。
公式は「化粧水の上からうるおいを肌に閉じ込める処方設計」と説明しています。
乳液やクリームにあたる、ふたをする役割になります。

べたつきが苦手でも、さらっとした使用感だと案内されています。乾きが気になる時期だけ足す使い方でも十分でしょう。季節で工程を変えても構いません。夏は化粧水だけ、冬はジェルまで、という組み方もできます。
3品がそろうと、化粧水・美容液・ジェルという流れが完成します。
ただし、いきなり3品を買いそろえる必要はありません。
化粧水とジェルの2品だけで運用している人も多いはずです。
メラノCC Menを使うときに気をつけたい3つのこと

買う前に押さえておきたい前提です。
期待の置きどころが決まっていれば、無理なく続けられます。
医薬部外品にできることの範囲
1つ目が、うたえる効能の範囲です。
公式が示すのは「メラニンの生成を抑え、しみ・そばかすを防ぐ」でした。
つまりこれからできるものへの予防が対象になります。
すでにあるしみをなくすものではありません。気になるしみがあるなら、皮膚科で相談するほうが近道になります。区分の違いを知っておくと判断しやすいはずです。
期待の置きどころを先に決めておくと、無理なく続けられるでしょう。
変化を感じるまでの期間については、公式に記載を確認できませんでした。
数字がない以上、この記事でも日数は書きません。
しみ予防なら紫外線対策も並べたい
2つ目が紫外線への対策です。
しみ予防を考えるなら、紫外線を浴びる量そのものを減らす工程も並びます。
化粧水だけでは、外から受ける刺激までは抑えられません。
屋外にいる時間が長い日ほど、日焼け止めの出番になります。朝のスキンケアの最後に足すだけなので、工程はそれほど増えません。通勤や外回りが多い人ほど、効いてくる工程でしょう。
塗る量と塗り直しについては、by365日焼け止めの口コミで整理しています。
予防どうしを組み合わせるのが、遠回りに見えて近道でしょう。
日差しの強い季節ほど、この組み合わせは効いてきます。
肌に合わないと感じたときの止めどき
3つ目が、肌に合わなかったときの判断です。
赤みやかゆみが出たら、使うのをやめるのが基本になります。
医薬部外品でも、すべての人に合うとはかぎりません。
刺激を感じたまま使い続けないほうがよいでしょう。症状が続く場合は、医師や薬剤師に相談してください。自己判断で使い続けるのは避けたいところです。肌の調子は季節でも変わります。
肌の調子が悪い日は工程を減らすという選び方もあります。
無理に続けないのが、結果として長く使うコツでしょう。
まずは少量で試し、様子を見てから量を増やしていく手順も選べます。
メラノCC Menはどこで買える?

最後に、買う場所を整理します。
目的によって、向いている売り場が変わります。
ロート製薬の公式オンライン
買える場所の1つがロート製薬の公式オンラインです。
3品がまとめて並んでいるため、その場で比べながら選べます。
内容量や価格の表示も、あわせて確認できました。
公式サイトの価格表記はオープン価格(販売店が価格を決める形)です。実売価格は販売する店ごとに変わるため、買う直前の確認が必要になります。同じ商品でも売り場によって差が出るため、本記事では本文に金額を書いていません。
ラインをまとめて見たいなら、公式が分かりやすいでしょう。
成分の表記まで確かめられるのも利点です。
まとめ買いを考えている人にも向いている売り場でしょう。
ドラッグストアと通販モール
もう1つが、店頭とほかの通販モールです。
ドラッグストアの男性向け売り場に並ぶことがあります。
楽天市場やAmazonなどの通販でも扱われています。
店舗によって置いている品は変わります。3品すべてがそろっているとはかぎらないため、まとめて買いたいなら通販のほうが探しやすいでしょう。売り場が小さい店では扱いがないこともあります。
まず化粧水だけ試すなら、店頭でも十分でしょう。
3品そろえたいときは通販と、使い分けられます。
手に取って質感を確かめたい人は、店頭から入る方法もあります。
メラノCC Menでよくある質問

最後に、検索でよく見かける疑問へまとめて答えます。
- QメラノCC Menは何品ありますか?
- A
- Q何から買えばいいですか?
- A
- Q通常のメラノCCと何が違いますか?
- A
- Q使う順番はどうなりますか?
- A
- Q男性が通常のメラノCCを使ってもいいですか?
- A
- Q有効成分は何ですか?
- A
- Q香りはありますか?
- A
- Qどのくらいで変化を感じますか?
- A
- Qつめかえ用はありますか?
- A
- Qどこで買えますか?
- A
まとめ:メラノCC Menは化粧水から始めよう

メラノCC Menは、化粧水・美容液・ジェルの3品でした。
3品ともすべて医薬部外品で、有効成分が示されています。
最初の1本に選ぶなら、メラノCC Men 薬用しみ対策美白化粧水でしょう。
しみは、気づいたときにはもう見えているもの。
だからこそ予防に回せる工程は、始めるのが早いほど意味を持ちます。

3品あるって知らなかったな。まずは化粧水から始めてみるか。
皮脂が気になる人は、日中のテカリ対策も同じ方向の取り組みでしょう。
夕方の顔まで整えたい人は、メンズのテカリ防止パウダーもあわせて見比べられます。
成分や使い方の詳細は、ロート製薬の公式サイトで確認できます。

